歴史からひもとく緩急力ある経営セミナー

緩急から生み出される、経営者としての視点とは?
経営とは、企業という組織を活用して社会に価値を提供するための考え方であり、そこから生み出される具体的行動です。
私は企業勤めの頃から、機会があるごとにお客さまや周囲の方々に歴史をお伝えしてきました。
毎回おっしゃっていただくことが、『学生の時、大杉さんが歴史の先生だったら、興味を持って学べたのに』という、ありがたいお言葉。
その中で、私がもっとも強く感じたのは、『そうなんですよ! 歴史はこんなにも面白く、今の私たちと密接に関わってるんです!』という想いです。
さらにうれしいのは、その方が歴史の本質に触れたことで歴史上のエピソードが自分ごととなり、今のご自身に繋がっていることを腑に落ちた時の、笑顔がこぼれる瞬間です。
あわただしい毎日の中で、経営者としての意思決定に追われ、あっという間に時間が過ぎていくことも多いことでしょう。
そんな時に歴史をひもとき、悠久の時間軸に意識を向けることで、ゆったりと俯瞰する視点で思考を巡らせることができます。
日々のスピード感と併せながら、必要に応じて視点を調整していくことで、余裕のある経営へと繋がっていくのです。
このセミナーでは、数ある歴史エピソードの中から、あなた自身が歴史を繋いでいる1人であることを感じていだけるエピソードをセレクトしていきます。
あなた自身はもちろん、関わる周囲の方々にも、人生にとって重要となる緩急の視点が増えることで、思考と心に余裕を持った経営を進めていける。 その一助となれば、こんなにうれしいことはありません。
人生に緩急を取り入れると、どのように変化するのか?
- 意識に余裕が出ることで、発生する状況への受け止め方や対応が柔らかくなる。
- 物事への接し方が変わることで、周囲から『受容力がある人』だという接し方をされるようになる
- 余分な力が抜け、何もしなくてもスムーズに進む案件が出てくる。
- 思考と行動に緩急がつくことで、人生の学びとしてのインプットとアウトプットのバランスが取れるようになる
- 心に余裕が出ることで、身体の滞りが緩和されてくる
- 進めたい速度とやり方を自分で調整できることで、仕事でもプライベートでも、これまで以上の人生の充実感を感じられる
- 関わる人間関係が変わってくることで、次の挑戦をしたいという意欲が湧いてくる
こんな方へ
- 歴史の本質を取り入れることで、生き方がどのように変わるのか知りたい
- これまでの経営に不満はないけれど、まだ自分なりにできることがあるのではと思っている
- がむしゃらに進むことも嫌いではないけど、これからは違う進み方をしたいと感じている
- 自分では気付けていない『これまでの資産』があるなら知って、生かしていきたい
- 時代の変わり目を感じているが、どこから手をつけて進めていけば良いのか、ヒントが欲しい
- 暗記ではない本当の歴史を学んでみたい
- 時代の変化に振り落とされないようにがんばっているけれど、何かバックアップとなるよりどころを知りたい
歴史からひもとく緩急力ある経営セミナー①〜⑤
- 新しい時代の中で生きるための心構えとは?
8月28日(日)14時〜15時30分 - 時代のうねりを味方につけるには?
9月3日(土) 10時〜11時30分 - あなたが未来をつくるために必要な歴史とは?
9月3日(土) 13時〜14時30分 - 売上をはばむ最大のボトルネックとは?
10月15日(土)10時〜11時30分 - あなたの経営は、歴史という物語になっているか?
10月15日(土)13時〜14時30分
開催概要
開催日程 |
2022/08/28 〜 2022/10/15 全5回開催 |
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開催方法・会場 |
オンライン or 対面開催 東京都足立区(会員制の会場を使用するため住所はお申し込みの方へお送りします) |
参加費 | 受講料 9,900円(税込)/1回 |
定員 | |
お申込 | お申し込みはこちらから |
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