時代旅®ウェブサイトオープン! なぜ今、時代旅®なのか?

2022年8月1日、ATEAの新ブランド「時代旅®」のウェブサイトがオープンいたしました。

「時代旅®」の種に気付き、紆余曲折を経てオープンに至るまで、実はかなりの歳月を費やしています。

「なぜ今、時代旅®なのか?」

新たな旅立ちに際しまして、私の想いをお伝えしたいと思います。

幼稚園の頃から物語の本質を見極めようと

思えば、私は幼稚園くらいの頃から自分のお気に入りのテレビ番組や物語について、「それを知ることがどんなに相手にとって良いことか」を友人や年上のお姉さんたち相手に熱弁をふるっていました。

子どもなりに物語の構造を分析し、それらをどう日常に取り込めばよりよい未来への選択肢が広がるかという事例を必死に伝えていたのだと思います。

小学校に上がり、初めて日本史に触れて、歴史の中の物語にも同様に未来に繋げるための視点が存在すると気付きました。

中学時代には大河ドラマ「武田信玄」から信玄公に惚れ込み、長野県の川中島古戦場跡を訪れます。実際にその地に立ち、かつてここで自分と何ら変わらない人たちが懸命に生きていたのだと想いを馳せました。そして、そんな一人一人の選択が歴史の一部となるのだと自分なりに受け止めたのです。

その後、結婚するまでの数年間、毎月のように川中島周辺を訪れ、内省を繰り返し、私自身の人生を切り拓いてきたことはATEAの方向性にも大きく繋がっています。

学生時代から何度となく通った川中島の古戦場跡

歴史を主軸にして自分を振り返る

これまでATEAとして提供してきたサービスは、私自身がその渦中に飛び込み納得した答えを見つけた上で、皆さまにお伝えしてきたものです。

幼少期から繰り返してきたことと変わらず、サービスにまつわることは自ら体感し、失敗を重ねつつも変化を確認していきます。その過程を何度も検証し、さらに自分だけではなく他の方にも試していただきます。そして、このアプローチで間違いなく皆さまのお役に立てるという確信が持てたところでサービスとしての提供をスタート。次の段階へ……というプロセスでATEAは進んできたのです。

そんな中、きっかけが訪れたのは2018年のこと。

もともと、川中島に通い詰めるほど歴史は大好きでしたし、これまでも歴史をひもといてお伝えするということはサービスの一部としてやってきてはいました。

ただ、もっと歴史を主軸において、自分の過去を振り返る、あるいは内省してみるということが人生や経営を円滑に進めるための大きな助けになるのではないかと考え始めたのです。
そこから、どんなアプローチをしたらよいのか、どんな方々のお役に立てるのだろうかといった徹底的な検証を繰り返しました。

未来のために過去を見つめることの重要性

さまざまな経験を重ね、経営においても成果を収めてきた皆さんであっても、改めて「過去を振り返る」ということはしてこなかったかもしれません。

「過去を振り返る」といっても、ただこんなことがあった、あんなことがあったと思い返すこととは少し異なります。

なぜ、その時そのような行動をしたのか、結果としてどうなったのか。その出来事について自分なりにどう納得をしているのか。その後の自分にどういう影響を与えているのか……など、一つひとつの過去に対して多角的な視点で問いを投げかけてみるのです。

もちろん、「やったことがある!」という方もいらっしゃると思います。
しかし、それを繰り返し何度もやってみたでしょうか?

私たち一人一人の歴史は毎日新しくつくられています。
普段通り1ヶ月が過ぎた、新しいプロジェクトの結果が出たなどと積み重なるたびに、過去をさかのぼって、見つめ直す必要があります。

物事の発端やそれに連なる結果は、案外複雑なものです。何度も振り返ることで、それぞれの出来事がどのように繋がっているのかが明確になっていくのです。

このような思考を行うのは、かなり骨の折れることでしょう。そこで、私は歴史を利用してきたのです。

日本や世界が令和の今に至るまでの過程も歴史。
そして、あなた自身が生まれてここまで生きてきた過去もすべて歴史です。

この二つの歴史を照合させることで、より深い内省が繰り返し行ないやすくなるはずです。

【関連記事】過去と今が繋がるからこそ未来がつくられる

4年の歳月をかけて「時代旅®」としてスタート

歴史を知り、内省の道具として使うことにより得られるのは、自分の過去の選択に対する自信と自分の中に潜んでいた可能性の種の存在を知ることです。

それによって選択肢が広がり、その後の行動も揺るぎないものとなっていきます。

2018年の私の気づきから、4年という時間をかけて自分自身の徹底的な内省と皆さんとのやり取りを行う中で、このような変化をされていく姿をたくさん見ることができました。

そこで、歴史を軸とするアプローチに間違いはない! きちんとお伝えできる! という確信のもと、今年2022年「時代旅®」として、多くの皆さんにお披露目することとなったわけです。

そして今、「時代旅®」をスタートすることになったもうひとつの理由は、まさしく歴史と時代の流れにあります。それについては、またの回でお伝えいたしますね。

大杉日香理の時代旅チャンネル

時代旅®ウェブサイトのオープンを記念して
YouTube「大杉日香理の時代旅チャンネル」を集中公開いたしました。

時代旅®の「経営五芒星」について解説しております。

ぜひこの機会に、ご視聴、チャンネル登録をお願いいたします。

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人生はフルマラソン。経営はその一区間です。 長距離だからこそ、適切な緩急が大切ですね。Twitterでも歴史、神社、史跡を題材に経営力を高めるためのヒントをつぶやいています。

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